安い日用品はすぐ壊れるものでもお得

安かろう悪かろう、安物買いの銭失いなんて言葉があったりするものですが、安いものはそれを見越して使うと結構便利だったりするものです。
日用品である程度使っていると壊れるようなものの場合、多少良いものを買って長く使うか、あるいは安物で壊れたらその都度買い換えるかどちらが良いのかと悩む部分もありますが、自分の経験からすると安いものをどんどん変えていったほうがお得です。
確かに安物は良いものよりも壊れてしまう頻度が高いのですが、価格も二分の一、三分の一程度ですから許せる範囲だったりします。
一回で使い捨てレベルでしたら困りますが、壊れやすいと言ってもそこまで壊れるわけではありませんから、高いのを買うより安上がりです。
すぐに壊れてしまうものがあるのも事実なので、見極めが必要ではありますが安物は駄目だと決めつけないほうが節約につながると思います。